エコボイラについて|最新型バイオマスボイラ - ECO-Boiler【エコボイラ】

世界初!最新型バイオマスボイラ『ECO-BOILER』

ABOUT エコボイラについて

ECO-BOILER【エコボイラ】について

ECO-BOILER【エコボイラ】とは、木質系バイオマス資源=主に木材を燃料としたボイラーのことです。 重油や灯油のボイラと比べ非常にCO2排出量が低く、環境に優しいボイラーです。
一般的にそれらはバイオマスボイラーとも呼ばれていますが、この度燃焼・排気技術に関する特許技術により誕生した
新技術のバイオマスボイラーを、ECO-BOILER【エコボイラ】と呼んでおります。

エコボイラサンプルイメージ

従来の木質バイオマスボイラー

これまでの木質バイオマスボイラーは、木材を木質ペレット木質チップに加工しなければ燃料として使用できませんでした。これらの加工には、多くの手間とエネルギーがかかることで、コストが高くなっていました。その加工過程ではCO2等の大気汚染物質が発生することも問題となっております。木質ペレットや木質チップを使用する場合には、燃焼スピードが速くこまめに燃料を供給する必要があります。
これらの燃料を使用する多くの専用のボイラーでは供給機器を付加する必要があります。

木質ペレット
木質ペレット
木質チップ
木質チップ

ECO-BOILER【エコボイラ】はここがすごい!!

木材をそのまま燃料として使うことができるのが最大の特徴であり、従来の薪ボイラーのように燃料を加工せずに投入することが可能です。もちろん、木質ペレットや木質チップへ加工する必要もありません。
燃料となる木材もこれまで利用価値の低かった林地残材、木株、木の根なども使用できますので、マテリアル利用との棲み分けができ、森林資源の有効活用促進を向上させます。
日本の森林蓄積(木材の占める容積)は年々増加しておりますが、木材利用の70%近くを輸入木材でまかなっています。日本の森林資源を有効活用するためにも、木材をそのまま燃焼できることは、非常に重要な技術です。
森林の間伐材等を積極的に利用することで、地域の活性化、新たなビジネスチャンス創出にもつながることから、木をそのまま燃焼できるECO-BOILER【エコボイラ】の普及が期待されます。
これまでも木質バイオマスボイラーと呼ばれるものは存在しておりましたが、それらは木質チップや木質ペレットを燃料としていたため、加工に時間やエネルギーコストがかかっておりました。
木をそのまま利用できることで、加工を一切必要とせず、加工にかかる余分なエネルギー、CO2の排出が削減できます。

木をそのまま燃焼させることができるECO-BOILER【エコボイラ】の新しい燃焼技術は、燃焼炉内への給気・排気を制御することで木を上部から線香のようにゆっくりと燃焼させます。これにより、一度の燃料供給で1週間~10日間稼働することが可能です。木質ペレットや木質チップのように専用の燃料供給装置をつけたり、こまめに燃料供給を行う必要がありません。また、発生した熱量のほとんどを回収しておりますので、温風用だと熱効率が90%以上となります。途中で燃料を追加する追焚き機能も完備されており、不足分の木材をECO-BOILER【エコボイラ】へ追加することで長期(6ヶ月以上)の連続運転が可能です。

木材投入例
木材投入例

ECO-BOILER【エコボイラ】の特徴

廃材や木の根も利用できます

燃料となる木材は、廃材やそれまで使用用途の無かった木の根などを使用できるので、燃料費の大幅なコスト削減に繋がります。 水分を含んだ生木や、他の木材を混ぜあわせて使用することは出来ません。

燃料廃棄物も使える、循環型社会へ

燃やした後の灰は肥料として活用できるほか、燃焼時に木酢もつくられる為、副産物的な観点からも利用価値が高いのです。 自然の燃料を使い、自然に返すことが出来るので地産地消の循環型社会を形成することが出来ます。

熱エネルギー効率90%以上

従来の大型設備を持つバイオマスボイラーでもエネルギー効率は高々80%程度です。 ECO-BOILER【エコボイラ】は、新燃焼技術によって燃料の持つエネルギーを最大限に引き出し、利用効率を90%以上にまで高めました。

クリーンな燃焼排気ガスでCO2排出量を44t削減

新燃焼技術を用いた炉の中で完全燃焼をすることで、大気汚染物質がほとんど含まれない煙が出ず非常にクリーンな空気が排出されます。 従来のバイオマスボイラーと違い、ECO-BOILER【エコボイラ】の排気ガスは大気汚染防止法の基準値をはるかに下回るクリーンな結果が得られます。 既にECO-BOILER【エコボイラ】を、暖房用途として導入している工場では、冬季1シーズンあたり40トンの木質燃料を消費し、二酸化炭素を44t-CO2排出削減できることが認定されました。

燃料コストは灯油ボイラーや重油ボイラーの1/5以下

ECO-BOILER【エコボイラ】HA-10は、木質燃料を最大20kg/h燃焼しますが、相当する熱出力の灯油ボイラーは12L/h焚きになります。 ECO-BOILER【エコボイラ】HA-10は、補助燃料に1.5L/h 焚きの灯油バーナーを用いますが、全燃料費は灯油ボイラーやA重油ボイラーの1/5以下になります。 新燃焼技術によって、炉の中に焚べた木材で約1週間から10日間稼働することができるので、こまめに燃料を追加する必要がありません。